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ティマル市の位置
恵庭市の姉妹都市であるニュージーランド ティマル市は、ニュージーランド南島のクライストチャーチとダニーデンのほぼ中間に位置する街で、1850年代に誕生しました。地名の由来はマオリ語のTe Maru(風雨を避ける避難場所)という説が有力です。
ティマル市内では、美しい教会や庭、公園、建造物、美術館、博物館などといった、多くの興味深いスポットがあります。更にラグビー、テニス、ヨット、水泳、ゴルフ、ネットボール、クリケット、ホッケー等のスポーツについては、国際基準に適合した現代的な施設を備えています。
また恵庭市と同様にガーデニングにも力を入れており、花、緑、水の自然が見事に調和した、非常に美しいまちです。
春から夏にかけ、白やピンクの可憐な花が咲く高さ5〜8mの木、そのマヌカの木の花から採取されるハチミツがマヌカハニーです。マヌカの木はニュージーランドにしか自生していないフトモモ科の野生植物で、先住民族のマオリ族がおよそ1,000年も前から珍重してきました。古くから薬木としてケガや病気の治療に使われており、マオリ族はその生活の中でマヌカの持つ特性を知り、栄養豊かな健康商品としてマヌカハニーを愛用したと言われています。
マヌカハニーは蜂蜜の王様と呼ばれ、世界中で秘かなブームになっています。その理由は、単に味が個性的だからということだけではありません。マヌカハニーには高い抗菌作用があると言われています。
蜂蜜の抗菌作用は一般に過酸化水素の働きによるものですが、マヌカハニーにはもうひとつ、抗菌成分が含まれています。それがUMF(Unique Manuka Factor)です。UMF値はその抗菌力の強さを数値化したもので、10+、20+といった数値で表され、この数値が大きくなるほど高価で抗菌作用が強いと言われています。このUMF値は、ニュージーランド国立ワイカト大学生物科学研究所によって定義されました。
マヌカハニーのUMFは、UNIQUE MANUKA FACTOR HONEY ASSOTIATIONが認定したものに付けられます。左上の写真は100% Pure New Zealand Honey.Ltd(当サイトで販売しているマヌカハニーの製造・販売元)が取得した、同協会のライセンス証です(ライセンス番号は1037になります)。